毎年恒例、
焼き鯛で作る鯛めしを、今年はもち米でおこわにしてみました。土鍋で簡単に作れる鯛めしと比べたら若干手間はかかりますけれども、おこわも結構イイかも。
(土鍋でお正月の手抜き炊き込みご飯については、
焼海老で土鍋ご飯とか
すき焼きの残りで土鍋ご飯などなど。)
いつもはみんなが少しずつ箸をつけた面をひっくり返して炊き込むので頭が右向いてますが、今年は予め解体しちゃったので、左向いてもらいました。まぁ、見た目はアレですけれども、蒸す前に身を解体して骨を取り除いてしまった方が後がラクですよね。なんで今までこうしなかったんだろう。
焼き鯛は近所のスーパーで買っておいた、長崎の連子鯛(既に焼いてあるもの)を使用。
今回も、
お赤飯を作ったときの「みんなのきょうの料理」に載っている
レシピを参考にしています。
水の量を勝手に少し減らして、350mlに。煮立てる際に、みりん大さじ1と薄口醤油大さじ2を加え、洗って浸水させザルにあげてしっかり水気を切ったもち米を入れて煮汁をきっちり吸わせ、蒸篭に敷いた蒸し布にもち米をあけ、解体しておいた焼き鯛を上に並べて蒸すだけ。
↑鯛の周りにチマチマのっかってるヘロヘロしたのは三つ葉です...orz 蒸し上がってから刻んだ三つ葉を散らして一度蓋を閉めたらこんなお姿に...
蒸し上がったら、このまま食卓へ出して、解体した鯛をそのまま銘々に盛り付けても良し(イイのか?)、予め身をほぐして混ぜてから出してもまた良し(たぶんこっちが普通かと。)。
よぅし。
今夜はこれとお重並べて完了だ。
「おせちの残りを活用!リメイクレシピ」コーナーにレシピを掲載中!いつもありがとうございますm(_ _)m
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- 2016/01/01(金) 16:19:08|
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この一年がすべての人にとってより良いものとなりますように
今年もどうぞよろしくお願いいたします新しい年が始まりました。
我が家はまだまだこれからが受験本番ですから、お正月気分も非常に控えめではありますが。(今年はお年玉も「ことしだま」で渡しましたョ...)とりあえず、来年のためにおせちの覚書を。
お重に詰めるの苦手です。経木、買っておけば良かったなぁ。中子のサイズが微妙にきっちり合わなくて、うまいこと納めるのに四苦八苦しました。
生協で注文しておいたおせち料理は、黒豆、田作り、白福豆、栗きんとん、紅白かまぼこ、昆布巻き、ごま団子、出汁巻き卵に帆立のうま煮、鱈のうま煮。(なんと!なますなど自分で作ったものと4品もかぶってるのがありまして。今月末まで常温保存できるカモ井さんのおせちなので、自作のものを先に消費することにしました。注文するときにちゃんと細かくチェックしてなかったもんで...orz 来年の分はちゃんとチェックせねば。)
自作の料理は、煮豚、たらこれんこん、高野豆腐の含め煮、金柑のマルサラ甘露煮、菊花かぶ、赤かぶの甘酢漬け、紅白なます、数の子(と言っても塩抜きして薄口醤油とみりんのつゆに漬けただけですが。)、海老のうま煮、乾し椎茸の含め煮。
ん?
あ!きんぴら詰め忘れてる...
写真に撮ってない分は、
筑前煮とお雑煮と焼き鯛にお刺身。
しかしまぁ。お正月と言っても何だかんだで忙しいものですな。朝から猫様たちのお世話に洗濯にお風呂掃除にお雑煮やら何やらの仕度。おせちを食べたら今度は大量の食器の片付け。うぅむ。三が日明けたら1日だけでイイからゆっくりのんびりしたいものでございますぅ。
いつもありがとうございますm(_ _)m
- 2016/01/01(金) 15:56:21|
- ごあいさつ
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